山 行 報 告
2020/1 / 21 〜 22  伊豆:山稜線歩道    メンバ(記録):丸山

旧下田街道  谷に少し雪  二本杉峠にて  北東側の道  ブナ林に雪 
樹の陰がトレース
のよう 
三蓋山  戻って杉林でテント ロウバイその1  ロウバイその2 

【コースタイム】

 (1月21日[火])

 
横浜(6:13)==(7:57)三島(8:09)=\520=(8:46)修善寺(9:00)=バス\980= 昭和の森(9:40)―― 大川端キャンプ場(10:20)―― 二本杉峠(11:25)―― 三蓋山(13:00)―― 引返し点(13:10)―― 二本杉峠(14:15)―― 大川端キャンプ場(14:50)―― BP(15:30)△

 (1月22日[水])

 
BP(6:30)―― 浄蓮ノ滝(7:05)―― (7:40)湯ケ島(8:08)=バス\680=(8:37)修善寺(8:49)==(9:24)三島(9:37)=熱海乗換= 横浜(11:21)

【記 録】

 (1月21日)

 
バスの時刻に合わせると、横浜は計画通り一本遅い電車で良いのだが、遅いと混みあう事や熱海乗換えが必要なため、いつもの沼津行きに乗る。
 横浜駅ではなんとか座ることが出来たので、のんびり朝食が摂れた。
 順調に進み、修善寺で少し待って予定通りのバスに乗る。乗客は数人のみ。
 昭和の森会館(終点)で降りると、以外なことに周辺に少し雪が残っている。また、周りの山も白くなっている。
 雪はいつものように、大したことは無いであろうと旧下田街道を歩き始める。
 二本杉峠で少し休み、平らになった山稜線歩道をすすむ。滑沢峠で昼食。
 ここまでは問題なかったが、この先で尾根を北東側に巻いて、三蓋山(みかさやま)に登るあたりから、日影の斜面になっており、積雪が急に多くなってきた。
 最初は10cm程度であったが、三蓋山のピーク手前では20〜30cmになってきた。なるべく積雪の少ない箇所を選んですすんでいたが、三蓋山の下りで断念する。
 今回、スパッツを省略したので、靴が雪まみれになってしまったが、幸いソックスは乾いていた。
 元来た道を引き返すことにする。二本杉峠、大川端キャンプ場を過ぎ、昭和の森手前の杉林の中にテントを張る。夜は大相撲中継を聴きながらバーボンウィスキーのお湯割りを楽しむ。

 (1月22日)

 
昭和の森からのバスは9:32まで無いため、とりあえず浄蓮ノ滝まで歩くことにする。
 浄蓮ノ滝では数分遅れでバスは行ってしまった(ちなみに朝のバスは6:45、7:02、8:30・・・である)。
 しかたなく、次の湯ケ島をめざして国道を歩く。湯ケ島では、まあまあの待ちでバスがあり、修善寺に戻ることができた。修善寺付近では、ロウバイが咲き始めていた。